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2008年 07月 01日
それは、芸術家の彫刻だったり、有名建築家が設計した建物だったり。 初日に歩いた青山と新宿の中から、いくつかご紹介します。 まずは表参道ヒルズ。設計は安藤忠雄。 ミーハー気分で行ってきました。 ワタシ、おのぼりさんだし~と思ったら、怖いものなし。 普段だったら入れないショップも、ガンガン物色。 でもやっぱり、昔あった同潤会青山アパートの雰囲気の方が好きです。 スイスの建築家、ヘルツォーク & ド・ムーロンの設計です。 北京オリンピックスタジアムを設計したのも、彼らなんだそうです。 斜め格子のガラス面がキラキラしてて、とってもキレイでした。 中から外も眺めてみたいなぁ~と思ったんですが、さすがに敷居が高くて入店できず。 お城(と言っても普通の建物)の前で、デーーーン!と、こどもを迎えるのが、 岡本太郎作の「こどもの樹」。 これ、岡本太郎記念館のリビングにもミニチュアがあった~!と大興奮! ここでは、同じように写真撮ってる女の子が多いなぁ~と思ったら、 撮ってるのは「こどもの樹」じゃなくて、 ちょうど公演中だった「劇団EXILE」の垂れ幕でした(笑)。 帰って調べてみたら、福田繁雄という人の作品「…111,112,113…」でした。 福田さんは、日本を代表するグラフィックデザイナーなんだそうです。 他にどんな作品があるのか、ちょっと知りたくなってきました。 設計は丹下健三です。 都庁舎には無料の展望台や、38点のアートワークが設置されています。 今回は時間がなかったので、外観のみ。 新宿アイランドタワー敷地内にあります。 ちょうど外国人の子供が記念撮影中。 とってもかわいかったので、失礼して一緒に撮影させてもらいました~(笑)。 ピースサインはワタシにではなく、隣で撮影している母親に向けてなのは間違いない。 近未来的な信号機と、建設中のこれまた近未来的ビルを発見。 これも帰って調べてみたら、モード学園コクーンタワー、学校なんですね~。 丹下健三の息、丹下憲孝の設計でした。 なんかスゴイ学校ですね。。。 ぷらぷら~と歩いただけでも、こんなにたくさん。 多分ワタシ、口開けてアホ面全開で歩いてたんだろうなぁ。 東京ってやっぱりスゴイ。 2008.05.22
by aippp
| 2008-07-01 01:47
| 東京の旅
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