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2006年 04月 29日
高校時代からの親友S子のお供で、TOTOのライブへ行ってきました。
ここは広島。 そうそう海外のアーティストが足を運んでくれるような土地でもなく、TOTOと聞いて勢いでついてったワケですが、最近こういうの聴いてなかったし、持ってる情報も少なくて・・・。 確か昔、ベストをカセット(←古っ!)で持ってたけど、もうどこにあるか分かんないし。 見つかったところでカセットだし。 「TOTO」をネットで検索したら、東陶やスポーツくじがひっかかるし。 で、見つけたオフィシャルサイトで、唯一知ってるメンバーのスティーブ・ルカサーの、想像を超えたまんまるのオヤジ体型に絶句し・・・(昔からそうだったのか?) ・・・ONタイムで過ごしてないから仕方ないのだけどね。 結局「アフリカ」とか「ロザーナ」ぐらいしか思い出せないまま会場へ。 会場の客層は案の定30代後半~って感じで、あたしたち、ここではまだまだ若造。 スーツ姿のサラリーマンや、怪しげなおっさんばかりでした。 肝心のライブは思いのほかロックで。 ドラムは後半、メタルですか?と言うぐらいの叩きっぷり。 メインボーカルを押しのけ、堂々センターでギターを弾くルカサーの貫禄もたっぷり。 そして、サービス精神旺盛なトークは、遠慮なく全編英語で。 ええと、、、全然わかりませんでした。 しかし、会場のオヤジたちは英語を理解できるのか、ルカサーの気の利いたアメリカンジョーク(推測)に、結構ウケてました。 でも、知ってる曲も結構やってくれて(カセットの記憶、よみがえる)、ノリノリのS子につられ、あたしも大はしゃぎ。 「パメラ」は唯一リアルタイムで聴いた曲(MCで87年って言ってたけど、ホンマ?)で、やってくれて大感激でした。 アレンジも、オリジナルとほぼ一緒だったんじゃないかな。(知ってる曲に関してですが) あ、でも「ロザーナ」のアレンジは、ちょっと斬新でした。 それから、ボーカルが記憶の歌声と違うことが、ちょっと・・・だったかな。 そして、アンコールの最後の最後で「アフリカ」をやってくれて、感動! エンディングにメンバーが一人ずつ抜けていく演出もよかった! あ~80’sっていいですね! 感動が薄れぬ間に、これから復習しよーーっと。 なんだかノスタルジックな気分になって、帰りの電車では昔の思い出話に華が咲きました。
by aippp
| 2006-04-29 15:46
| シネマ&ミュージック
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