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2008年 02月 14日
時間は11時半。 もうすぐランチの時間です。 お昼は銀閣寺近くの吉田山の山頂にある「茂庵」で、と決めていました。 茂庵は、実業家・谷川茂次郎が大正時代に作った、吉田山中の広大な茶苑。 カフェになっている2階建ての点心席(食堂棟)は、 京都市の登録有形文化財に登録されています。 コースの序盤は、まだ民家があります。 この辺りからは、大文字山も見えました。 ここから先はちょっと山道。 マイナスイオンいっぱいの森の中。 とっても素敵な木造建築です。 1階は待合室になっていて、2階のカフェへは靴を脱いで上がります。 残念ながら、眺めのよい西側の窓側カウンター席は満席でした。 ピタパンサンドをチョイスしました。 お飲み物とセットで、1,460円はちょいとお高め? 東側の開け放たれた窓からは、森からの心地よい風が吹き込み、 街の中とは違う、趣のある静かな時間が過ごせました。 雰囲気のよい、魅力的なカフェです。 2007.10.07
by aippp
| 2008-02-14 22:43
| 京都の旅
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